Chamomile

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カモミールのように・・・              優しくたくましく

じいちゃん語録6

父  『来てくれたのかぁ、良かったよぉ』
    『一緒に連れて帰って欲しいけど、まだ駄目なんだろう?』
    『薬の調節をしているんだろう?』

   1ヵ月ほど前に、認知症の専門の病院に父は入院しました。
   原因ははっきりしないけど、
   病状の進行に伴って、家での生活が困難になったからです。

   動けるけど、今自分がしていたことがわからない。。。
   同じことを何十回も聞き続け、最後には本人も家族も困惑して
   疲れ果ててしまう。。。
 
   頭で理解するのが難しいので、身体で表現するものだから
   周りから見ると乱暴な振る舞いに見えてしまう。。。

私  『お父さん、もう少しね』
   『先生がお薬の調整してくれてるんだよ』
   『もう少ししたら、家に帰ろうね』

   入院して1ヵ月、少しずつ落ち着きを取り戻している父。

   お父さんが建てた家。
   建築の仕事をしていたので、まさしくお父さんが建てた家。
   ちゃんと待ってるよ。 大丈夫。 早く帰ってきてください、おとうさん。
   
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by yasuko-sign | 2012-03-31 16:07 | Diary | Comments(0)